上越市議会 2021-12-09 12月09日-04号
儀明川ダムにつきましては、総貯水容量が251万立米ございまして、そのうちこれ治水利水ダムになっておりますので、その利水の分としては、今負担率のほうでございますと約0.3%程度、そちらのほうが流雪溝用水として活用するということでございます。 ○飯塚義隆議長 6番、髙橋浩輔議員。 ◆6番(髙橋浩輔議員) 具体的な数字を出していただきました。よく分かりました。
儀明川ダムにつきましては、総貯水容量が251万立米ございまして、そのうちこれ治水利水ダムになっておりますので、その利水の分としては、今負担率のほうでございますと約0.3%程度、そちらのほうが流雪溝用水として活用するということでございます。 ○飯塚義隆議長 6番、髙橋浩輔議員。 ◆6番(髙橋浩輔議員) 具体的な数字を出していただきました。よく分かりました。
この流雪溝用水は、津山揚水機場の用水を使用する予定になっております。元来津山揚水機場は、農業用水として使用されることを前提としてつくられたものです。それを冬期間流雪溝用水として利用させていただいております。私は、通称津山地区の流雪溝を整備する前に、流雪溝用水が不足するので、まずは用水確保が必要と、民生産業委員会等、事あるごとに話をさせていただきました。
現在では、主に夏場は農業用水等、冬場は流雪溝用水等の水源として活用しております。雪対策での活用の一例を挙げますと、十日町地域では1級河川田川から流雪溝用水をポンプアップしておりますほか、川西地域では1級河川木島川から流雪溝用水を取水をいたしております。また、松之山地域では温泉街を流れる1級河川湯本川から取水した水を温泉熱で温め、消雪パイプ用水として利用をいたしております。
ここで、最後になります質問の4点目、意見書が可決され、関係機関へ提出後、小千谷市として流雪溝用水確保に関して国や県へどのような働きかけを行ったのかお聞かせください。 以上で私の質問は終わりますが、答弁の内容によりましては再質問させていただきます。 ○議長(久保田久栄君) 大塚市長。
県が建設を進めている儀明川ダムにおいて、市が流雪溝用水を貯留することで必要となる建設負担金と、佐渡汽船株式会社の小木直江津航路運航体制整備に対する補助金について、新たに債務負担行為を設定するものでございます。 また、上越高等学校の施設整備に対する補助金に係る限度額を変更するものであります。 第3表は、地方債の補正であります。
その中で冬期間も流雪溝用水ということで水を引いているところがちょっと正確にはわかりませんけども、2カ所から3カ所あると思います。
これについてお伺いしたいと思いますが、1つは流雪溝用水の確保の問題、もう一つは電源交付金相当額の要望があるわけです。それで、この流雪溝の用水の問題ですが、現在JRから引いている水は1.827トンですか、あとどのくらい流雪溝用水が市全体としては必要だと考えておられるか、それを最初聞かせてください。 ○議長(涌井充君) 市長。
内容としては、占用許可処分取り消し手続そのものについては、当市としては支障はないものの、処分を受ける当該工作物を供用して取水し、かんがい用水及び流雪溝用水等として水利利用を行っていることから、これらの水利使用者に支障を来すことがないよう要請するとともに、河川法第23条による流水の占用の許可の再申請に当たっては、小千谷市及び関係水利使用者と必ず事前協議をするようにというものであります。
水資源の現状、課題及び対応等についてですが、中里地域では流雪溝用水として冬期間農業用水等を利用しているが、施設が流雪溝対応となっていないこと、それから中心市街地以外への施工については新水源が必要なこと、また農業用水は天水田での水不足から補助事業を入れ、用水確保に努めているとの話がありました。
まず、2期計画地区において、儀明川からさらに取水を行うことにつきましては、雪対策ダムである儀明川ダム建設計画の中で流雪溝用水の必要量が担保されており、ダム完成までの間において一時的な取水障害の発生も考えられますが、暫定的な水利権を取得することにより整備が可能であると考えております。
まず初めに、下水処理水を流雪溝用水あるいは消雪パイプの水などに再利用することにつきましてでありますが、これについてはいろいろな規制がございます。国交省よりの下水処理水の再利用水質基準等のマニュアルが示されております。再利用に当たっては、衛生面の安全性の確保、再生水の美観、快適性の確保、施設の腐食、閉塞などの機能障害の防止の観点から、水質及び施設の技術上の基準が定められております。
また、これ以外にも流雪溝用水を増量する計画がおありか伺いまして、第1回目の一般質問を終わります。 ○議長(高橋平八君) 市長。 ◎市長(田口直人君) おはようございます。よろしくお願い申し上げます。それでは、早速でありますが、庭野雅弘議員の質問にお答えをいたします。
その後山本町内会長等の立ち会いの中で通水試験を行い、本年1月中には流雪溝用水として通常放水が可能となったところであります。いずれにいたしましても、今後個々の問題が発生した際には、関係機関と連携をとりながら、適切に対応していきたいと考えております。 次に、第6項目めの各種シンポジウムにおける識者発言についてであります。